尼僧一時出家儀式に、スマナサーラ長老がいらっしゃることになりました

　4/29（水・祝）の尼僧出家儀式に、スマナサーラ長老がいらっしゃることになりまして、儀式も長老を導師にして執り行われます。

　引き続き、尼僧一時出家を希望される方は、こちらとこちらをご覧の上、奮ってご参加ください。

　日本ではまだなかなか機会のない貴重な尼僧出家儀式法要のみにも、是非皆さん在家のままでもご参加なさり、徳を積んでいただければと思います。

　また、4/29から同時に行われるゴールデンウィーク佛道実践会には、在家のままでもご参加いただけます。こちらにも期間中いつでも、お気軽にご参加ください。

　ただ、参加人数の関係上、その場合はご一報下されば幸いです。法要のみには、連絡不要です。ご自由にご参加下さい。

尼僧一時出家について

　以前ご案内しました通り、来る4/29（水・祝）〜 5/6（水・祝）に、尼僧一時出家修道会を開催いたします。出家式は、4/29に行います。

　つきましては、尼僧の一時出家を希望される方は、以下の項目を明記の上、メールにて

3/31（火）までに

お申し込みをお願いいたします。

　・氏名（本名）

　・住所

　・生年月日

　・電話番号

　・服のおおよそのサイズ（L、M、S等）

　その他、細かいことでご不明な点についても、メールにてお問い合わせをお願いいたします。

　また、一時出家の際に着ていただく服は出家の袈裟とも違い、尼僧のものとなりますので、そちらを（2セット）作るにあたり、必要経費として10000円を徴収させていただきます。出家式当日に、必ずお持ちください。

　髪については、出家としてきちんと剃りたいという方はもちろん問題ありませんが、スリランカの尼僧の方と相談しましたところ、一時出家ですので髪は剃らなくても良い、ということでした。しかしその場合は、袈裟色、またはそれに近い色の帽子をご自分で用意してそこに髪を入れて、という形でお願いします。

2/2(日)は献血の日です

2020年の予定に、

2/2（日）

献血の日

が加わりました。ご協力を是非、お願いいたします。

新年祝福法要のお知らせ

2019年12月31日

16時より　祝福儀式

18時30分　菩提樹供養法要
19時30分　法話(通訳あり)
21時　　　ティータイム
23時30分　祝福の読経
24時30分　聖糸・聖水の授与

2020年1月1日

6時30分　乳粥のお供え法要
7時30分　朝食のお布施
8時　　　朝食

18時30分　過去七佛供養法要
19時30分　法話(通訳あり)

予定の時間は、凡その目安とお考え下さい。

どなたでも気楽にご参加ください。

全ての生命の心が幸福でありますように！！

尼僧一時出家修道会のご案内

　富士スガタ冥想センターでは、来るゴールデンウィークの佛道実践会（4/29（水・祝）～5/6（水・祝））に伴い、尼僧一時出家修道会を実施いたします。

　以前から、前の富士スガタ精舎であった青木の建物を尼僧院に、という話がありましたので、そちらにスリランカの尼僧の方（シーラマーター）をお招きし、女性の一時出家修道会を開催したいと思います。

　ただ、お坊様方がまったく知らない人がいきなり出家、というのも現実問題難しいところがありますので、一時出家を希望される方は、その前に一度は富士スガタ冥想センターの佛道実践会にご参加下さい。

　また、ゴールデンウィーク佛道実践会は今まで通り、在家のままでも奮ってご参加下さい。

富士スガタ冥想センター・2020年の予定

富士スガタ冥想センター・2020年の予定

2019/12/29（日）〜 2020/1/3（金）

新年佛道実践会

1/1（水・祝）

新年祝福法要

2/2（日）

献血の日

3/20（金・祝）〜 3/22（日）

佛道実践会

4/12（日）

シンハラ・スリランカ新年法要

4/29（水・祝）〜 5/6（水・祝）

尼僧一時出家修道会

ゴールデンウィーク佛道実践会

5/10（日）

袋井スガタ精舎ウェーサーカ祭

5/17（日）

富士スガタ冥想センターウェーサーカ祭

7/23（木・祝）〜 7/26（日）

佛道実践会

7/26（日）

献血

8/2（日）

雨安居入りの法要

以降の予定は、決まり次第発表いたします。

富士宮市北山3155番地
富士スガタ冥想センター
電話0544‐66‐8434

11月佛道実践会について

11/23(土・祝)～11/24(日)

に、富士スガタ冥想センターにて佛道実践会が行われますが、スダンマ長老はいらっしゃいません。

しかし、お寺には他のお坊様がいらっしゃいますので、この機に冥想センターで修行なさりたい方は、遠慮なくいらっしゃって下さい。

特に予定等は決めておりませんので（普段の日課はこちら）、お坊様とコミュニケーションを取りながら、佛道を実践してまいりましょう。